お引越しの見積り・ご相談は、
0120-0123-33
荷物の量が多くなればトラックも大きなものが必要になり、作業人数も増え、それだけ費用もかさみます。ご新居で使わないものは市区町村に連絡して早めに粗大ごみとして出したり、リサイクル品として処分しましょう。
商品の持ち込み時に気を付けるポイント
少しの手間で買い値が変わってきます。
あくまでも「いらないものを買ってもらう」という基本を忘れずに。特に自身の希望する価格で店に並べてもらう委託商品の場合は、値段を高くつけ過ぎると結局売れ残ってしまいます。
民間のショップ以外にも、区や市で運営している公共機関のリサイクルコーナーなどで、不用品の登録などを受け付けているところもあります。すっきり、快適生活を送るためにも、引越を機にリサイクルショップを活用してみましょう。
リサイクルショップといっても各ショップが扱う商品はさまざま。何でも扱うショップもあれば、書籍やマンガ、CD、カメラ、家具、ブランド物ファッションなどを個別に扱う専門ショップもあります。どのショップを利用するにしても、安心できるショップかどうかを見分けたいもの。次の3ポイントをチェックしてみましょう。
リサイクルショップは、文字どおり「再利用してもらえるもの・売れるものを扱うショップ」です。売れないものでは話になりません。たとえば衣服では、フリーマーケットならシミがついていたり着古されていたりしても安ければ売れますが、リサイクルショップでは商品価値がないものとみなされます。もちろん、今流行しているかどうかも重要で、スーツやパンツ、ワンピースなど流行の変化が激しいもの五五は時期が過ぎると難しいかも。しかしセーターなどのニット類は、それほど変化が顕著ではないためよい値段で引き取ってもらえることもあるようです。家具は、シールが貼ってあったり落書きがひどかったり、傷がたくさんついていると引き取ってもらえないこともあります。電化製品は耐用年数が限られるため、製造年月日から五年以内のものしか引き取らないのが一般的です。自分で持ち運べないようなものや大型のものは、引き取りにきてくれるところもあるので、事前に確認してみるとよいでしょう。
たとえば書籍でも、マンガならマンガ専門の古書店、専門書は専門の古書店というように、需要を考えて売りにいきましょう。マンガ専門のショップに難しい専門書を持っていっても買い取ってもらえないかもしれませんが、その本の分野に対応しているところなら意外といい値段がつくかもしれません。
何かと慌ただしいお引越前の不用品の処分にインターネットのオークションを活用しましょう。出品するものによっては、意外な高値で売れることも。
引越業者に依頼する場合は、お引越日を平日に設定しましょう。トラックが空いている確率が高いので土、日や祝日よりも安くなる可能性が高くなります。
時間と体力に余裕があれば、荷造りや荷解きは全て自分でしましょう。
ダンボール箱やガムテープ、ひも類など、引越業者のサービスで無料にならないものは自分で用意しましょう。