お引越しの見積り・ご相談は、
0120-0123-33
進学・就職・転勤・結婚など、人生の節目で引越しを経験する人も多いですが、
慣れていないといつから始めていいかわからないものです。
特に初めて引越しする人は、
引越しの準備に何日かかるか想像しづらいかと思います。
そこで、引越しの準備にかかるだいたいの目安をご紹介します。
「引越しするのだから良い家に住みたい」と誰もが思いますが、時間をかければ希望どおりの物件が見つかるかというと、なかなか難しいものです。
また、いくら良い物件を見つけたとしてもそれが引越しの数か月前となると、それまで契約を待ってくれる不動産会社はないですし、仮に契約したとしても今の住居とご新居の2重で家賃を払う事になるのであまり現実的とは言えません。
賃貸住宅のお部屋探しは、引越し予定日の約2ヶ月から1ヶ月半前を目安におこないましょう。
物件探しから契約までの流れと期間ですが、不動産業者に相談したり、賃貸情報が掲載されているポータルサイトや不動産会社のホームページで、希望の条件から物件をピックアップし、物件の下見(内見)をして気に入れば、賃貸契約を申込みます。その後、賃貸借契約を結ぶ際の借主の審査が通れば、正式に契約締結となります。
スムーズにいけば2週間ほどでご新居選びは完了しますが、その後の退去手続きやライフラインの手続きなどで、引越しの1ヶ月前までにご新居選びを済ませておくのが理想です。
引越し準備を始めるタイミングは、基本的には引越し日の約1ヶ月前が目安とされています。しかし転勤などの急な引越しの場合は、引越日までに1ヶ月ないこともあるので、引越し期限が決まったらなるべく早く準備を始めましょう。
引越し準備でしなければならない項目は大きく3つ、
となります。
この中で一番大変なのが荷造り。荷物が多い人はもちろん、普段荷物が少ないと思っている人でも、いざ荷造りを始めると物が多すぎて何から梱包していいかわからないという事はよくあります。
荷造りのコツはルールを決めて梱包する事。最初にルールを決めて梱包すれば、スピーディーに進められます。
そして忘れてはいけないのが転出届などの各種手続きです。平日に役所におこなって手続きが必要なために、面倒だからと後回しにしがちですが、スケジュールを決めて忘れずに手続きをおこなうとよいでしょう。
引越業者の手配はご新居が決まってすぐのタイミング(引越し予定日の約1ヶ月半~1ヶ月前)におこないましょう。特に繁忙期(3月中旬から4月中旬)や長期の連休、土・日曜、月末は業者への依頼がとても多くなりますので、早めに引越し見積もり依頼をして、希望日時を相談するのが良いでしょう。
ちなみに、あまり早すぎるお申込みも引越業者によっては、承れない可能性があります。
アート引越センターでは、お引越日の3カ月前よりお見積りが可能です。ぜひお気軽にお申込みください。