お引越しの見積り・ご相談は、
0120-0123-33
スムーズなお引越をするには・・・
引越ビギナーも安心。引越の手順や方法から役に立つ知識までをまとめました。
引越シーズン中の3月下旬から4月上旬や週末の引越は、直前に申込みをすると、どこもいっぱいの状態が多いので、泣く泣く引越日を変えなくてはならなくなって、家賃を1ヶ月分無駄にしたというケースがあります。お引越することが決まったら、早めに計画を。できれば1ヶ月前には見積り依頼をするといいでしょう。
荷物が少ないと料金も安くなるし作業も楽になります。不要な物は処分したりリサイクルに出したりして運ぶ量を減らすのが基本です。引越作業全般を考えると、たとえば500メートル先に引越するのも、隣の県に引越するのも移動距離の違いはあれ、作業内容はさほど変わらないのです。引越費用は距離のことを考えがちですが、荷物の容量が重要なポイントになります。お引越先のことをよく考えて、必要なものだけ持っていくようにすれば作業時間も短縮できます。
お引越の荷物をまとめたり梱包していく順番は、日頃使わないものからが原則。お引越の当日まで使っていたものは、お引越先で一番最初に必要になると考えられます。だから「すぐ使うもの」というケースを作って最後に梱包し、分かりやすくしておくのがよいでしょう。そうすると引越先で慌てることもありません。
使わないものから順に効率よく荷造りを進めていきます。梱包は作りかけの箱が増えてくるので、詰め込んだ箱はふたを閉じてどんどん部屋の奥から積んでいきましょう。そうすればスペースもできて作業がしやすくなります。梱包の基本は、今目の前にあるものをそのまま入れるのではなく、お引越先を想定して荷物をまとめていくことです。お引越先が生活の場所になるのですから、全て転居先をベースに考えると梱包もしやすくなります。
お引越時には荷物を持ち出すのに気を取られて、意外と忘れるものがあります。それは、自転車、物干竿、照明などです。引越リストを作って持ち出すものをチェックするのがよいでしょう。また、お引越先に着いてからご新居のカギを引越荷物の中に入れてしまったことに気づいて、探すのに荷物をひっくり返すケースもあります。ご新居のカギは貴重品と一緒に持って移動しましょう。
引越のときに忘れやすいものをリストアップしました。 チェックリストとしてお使いください。
入居後に自分で購入した照明器具 | |
キッチンやお風呂、洗面所、トイレなどの小物類 | |
節水のため入れておいたトイレの水洗タンクの中の瓶など | |
つけたままの突っ張り棚や突っ張りポール | |
風鈴や廉などの吊り下げ物 | |
バルコニーの物干し竿や洗濯まわりの小物、バルコニー用サンダル | |
鉢植え類 | |
表札 | |
自転車・屋外玩具類 | |
掃除した後のごみ、屋外のごみ箱、収納庫 |