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低予算でいろいろなものをそろえるには・・・。
初めての一人暮らしにはお金がかかります。実家からの所持品を極力増やし、最初はなるべく最小限のものを低予算で買いそろえ、
徐々に自分のスタイルに合ったものを増やしていくのもよいでしょう。
街のリサイクルショップはもとより、地域によっては公営のリサイクルセンターなどもあります。中古品でも新品同様のものもあるので、新品にこだわらなければのぞいてみてはどうでしょう。
日用品だけを扱うショップから、家具や家電までもそろう大型店までいろいろあります。必要なものが思わぬ値段で売っていることも多いので、要チェックです。
100円均一ショップは以前と比べると品物がとても充実しています。特に日用品のバリエーションは豊富です。また、300円均一や1,000円均一などのお店もあるので、上手に利用しましょう。
フリーマーケットの情報はインターネットで。思わぬ掘り出し物が見つかる可能性もあります。
リサイクルショップ同様、中古品が気にならなければ利用価値は大。わざわざ出かけなくても家であれこれ選べます。
インターネットなどで事前に価格の相場を調べておき、お店にいったときには自分が納得できる価格かを見極めるとよいでしょう。まとめ買いをすることで値引きをしてくれるお店もあります。また、何店舗か回って価格を交渉するのもよいでしょう。
家具類は大型の家具店やホームセンターなどで安く売っている場合もあります。簡単な家具であれば、ホームセンターで材料を購入し、自分で作ってもよいでしょう。
一人暮らしの場合、家電製品にかける予算は約8万~14万円くらいが相場です。自分の生活には何が必要かをよく考え、まずリストを作りましょう。リストには各家電の購入に何を重視するかの優先順位を付け、予算を決めてから買いにいきましょう。
値段 | 何はともあれ、安い方がいい! ただし、製造年の古いものは電気代がかかる場合もあります。 |
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サイズ | 部屋のサイズやライフスタイルに合っているかをチェック。 |
デザイン | 少々値段は高いが、デザイン家電でインテリアも重視。 |
機能 | 多機能でも使わない機能もあるかも。 |
メーカー | メジャーではないメーカーのものは安い。 |
ライフスタイルの変化などを考えると、なるべく大きくて重い家具は避けた方がよいでしょう。部屋が狭い場合などは、低めの家具を選ぶと圧迫感がなく部屋が広く見えます。家電製品同様、必要な家具をリストアップし、優先順位と予算を考えて購入しましょう。
1 | 住居の入口や階段、エレベーター、玄関まわりのサイズを測る(家具の大きさによっては搬入が不可能な場合も) |
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2 | 部屋のサイズを測る |
3 | 必要な家具を考える |
4 | 大まかな家具のレイアウトを考える |
5 | 必要な家具のサイズを想定する |
6 | 想定するサイズに合った家具を選ぶ |
ベッド | 広いスペースを取る家具なので、サイズを確認して慎重に選ぶのが良いでしょう。 |
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テーブル類 | リビングテーブルかダイニングテーブルかは、お好み次第! |
椅子類 | 床にラグを敷き、座布団やクッションで充分な場合は不要。 |
収納家具 | 部屋に収納スペースがない場合は、ハンガーでの収納と畳んだ衣類、その他小物収納用の家具が最低限必要です。 |
テレビ台 | テレビを床に直に置く場合は不要。テレビ専用台にこだわる必要はありません。 |
食器類 | とりあえずは一人分。お箸やスプーン、フォークも忘れずに! |
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調理器具 | 包丁、まな板、鍋、フライパン、お玉、フライ返し、菜箸、ボウル、ザル、栓抜き、缶切りなど |
掃除道具 | スポンジ、トイレブラシ、雑巾、ごみ箱、フロア用そうじ用具(住居用ワイパー) 住んでいる地域によってはごみの分別(可燃ごみ、不燃ごみ、瓶・缶、古紙など)が違うので、事前に調べておきましょう。 分別ができるタイプのごみ箱がお薦めです。 |
カーテン、ブラインド | 必ず窓のサイズとカーテンレールの有無を確認してから買いにいきましょう! |
布団、枕 | お引越当日には必ず届くように手配しましょう、布団がないと眠れません。 |
スリッパ | 床がフローリングの場合には買っておくとよいでしょう。 |
タオル類 | ハンドタオル、バスタオル、キッチンまわりのふきんなど。 |