お引越しの見積り・ご相談は、
0120-0123-33
引越し準備の中で一番大変な作業と言えば荷造り。
洋服が多い方は洋服の梱包が面倒に感じる人もいるでしょう。特に女性は夏用・冬用の洋服の他にドレスやスーツなどさまざまな服があり、
どのように梱包すればいいか途方に暮れてしまい、適当に詰め込んだ結果、引越し後の片付けで苦労した、なんて話もよく耳にします。
そこで衣類の上手な梱包方法をご紹介します。
クローゼットのハンガーにかかっている服を全てハンガーから外し、たたんでダンボールに梱包するのは面倒ですよね。そんな時はハンガーボックスを活用しましょう。ハンガーボックスは、一言で言うとクローゼットの簡易版。
洋服をハンガーにかけたまま持ち運べるので、スーツやワイシャツ、ドレスやコートにワンピースなど、シワが付きやすい服を持ち運ぶときにおすすめです。また、ハンガーにかけたままクローゼットからボックスに、ご新居についたらそのまま新しいクローゼットにしまえるので、荷造り・荷解きの手間と時間を大幅に短縮できます。
アート引越センターでは、エコ楽ボックスハンガーケースをご用意しています。タンスやクローゼットのハンガーにかかっている衣類は、当日作業スタッフがお持ちする専用ハンガーボックスに梱包しますので、安心しておまかせください。
プラスチック製の衣装ケースに入っている洋服はそのまま運ぶことができます。衣装ケースごと持ち運びをすれば、わざわざダンボールを用意しなくても済みますし、荷造りの必要もありません。しかし、衣装ケースのまま運ぶ際にはいくつか注意点があります。
引越しの運搬中の衝撃でフタや引き出しが開いて中身が飛びだす可能性があるので、テープののりが残りにくい養生用のテープで固定しておくと良いでしょう。
たまに衣類を緩衝材代わりにして、衣装ケースの中にガラスや陶器といった割れやすい雑貨を入れる方がいます。雑貨が入っていると知らずに運搬し破損してしまっても、補償が受けられないことがあるので、衣装ケースには衣類以外のものを入れないようにしましょう。
クローゼット・収納ケース以外の洋服はダンボールに梱包します。
梱包するときのコツは、シーズンごとや種類別に分けてダンボールに梱包しましょう。
また、整理ダンスの中身は、「このタンスの上段はこの箱」「中段はこの箱」「下段はこの箱」と、引き出しごとにそのまま箱に詰め込んでおけば、引越し後の荷解きがスムーズになります。