三重県の引越はアート!

三重県ってこんなところ

• 三重県は、海や山の豊富な自然に恵まれており、農業・漁業が盛んな土地です。 北勢、伊賀、中勢、南勢（伊勢志摩）、東紀州の5地域で構成されており、伊勢市にはお伊勢参りでも知られている伊勢神宮があります。 伊勢神宮は、天照坐皇大御神（天照大御神）を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、多くの人が参拝に訪れています。 ちなみに、伊勢神宮には「おみくじ」はありません。 それは、「伊勢神宮は、参拝した日が誰でも吉日であるから」というのが定説になっています。

  

• 三重県の北中部は、主要企業が集まる中京工業地帯であり、自動販売機の生産は全国でトップとなっているほか、四日市コンビナート、亀山ローソクもあります。 老舗ブランドの「ミキモト」では、真珠島で海女の実演をおこなっていたり、忍者の里で有名な伊賀では、上野城跡や忍者屋敷「伊賀流忍者博物館」があり、手裏剣打ちなどの「忍者体験」もできます。 その他にも、鈴鹿サーキットでは毎年F1レースが開催され、スペインをテーマにした志摩スペイン村、西日本最大のレジャーランドであるナガシマスパーランドなどもあります。　
  三重県には「うまし国三重」と言う標語があるほど、美味しい食べ物が多くあります。 赤福や伊勢うどん、松坂牛は、特に有名ですが、へんば餅、めはり寿司、桑名のハマグリ、また、ベビースターラーメンの本社では工場見学もできます。(※詳細は各公式サイトなどでご確認ください)