鹿児島県の引越はアート!

鹿児島県ってこんなところ

• 九州南部に位置する鹿児島県は、本土と呼ばれる九州島（薩摩半島・大隅半島）と、離島と呼ばれる薩南諸島（種子島・屋久島地方・奄美地方）で形成されている県で、豊富な観光資源に恵まれています。
  屋久島は世界遺産に認定されており、樹齢7200年と言われている縄文杉や、約40種類もの屋久島固有植物が見られる自然遺産の島です。（※樹齢2000年～7200年まで所説紛々です）
  島のほとんどが深い森林になっており、スタジオジブリの映画「もののけ姫」の世界観のモデルの一つとも言われています。他に奄美大島のマングローブ林が有名で、映画やドキュメンタリーにも度々登場しています。また、マネン崎ではコバルトブルーの海が、一際目を引きます。

  

• 温泉も豊富で、泉源数は全国2位で、銭湯の多くが温泉を引いているとも言われています。他にも霧島山、霧島ヶ丘公園、種子島宇宙センターなどもあり、自然・文化・観光・産業の面で充実しています。鹿児島県はNHK大河ドラマ「篤姫」や漫画「Dr.コトー診療所」など数多くの作品の舞台となっています。
  鹿児島県の名物では、サツマイモが一番有名で、料理だけでなくサツマイモを使用したお菓子も多く売られており、お土産としても人気です。他には芋焼酎や黒豚などが有名ですが、実は大隅地方ではうなぎの養殖も盛んにおこなわれており、うなぎの生産量は全国1位となっています。