お引越しの見積り・ご相談は、
0120-0123-33
創業以来、お客さまに満足いただくことが私たちのサービスの原点という姿勢で地球環境への配慮や働き方改革などに取り組んできました。
引越業界でいち早くSDGsの考えにも賛同しアートグループとして持続可能な世界の実現をめざします。
地球温暖化、資源枯渇、廃棄物などの問題を改善、解決し、より良い環境のもと、
誰もが健康的な生活を送ることができる社会を実現したい。
その想いを胸に、私たちにできることから、ひとつひとつ取り組みを始めています。
アート引越センター株式会社では、お引越に使う梱包資材を減らし、少しでも資源の節約になるように、梱包の際に紙資源を使わずに梱包できる「エコ楽ボックス」をオリジナルで開発しました。
「エコ楽ボックス」は、食器専用、靴専用、薄型テレビ専用、ハンガーの衣類専用、照明専用など、さまざまなタイプを次々にリリースしています。
また、使用済みのダンボールも回収し、ダンボールを再利用しています。
そして、今後もごみゼロの引越をめざして、新しい引越の形を提案できるよう、引越資材の開発および販売するアートプラス株式会社と協力しながら進めています。
アート引越センター株式会社をはじめ、アートグループ各社では、従業員にエコバッグを配布しています。勤務中の食事などの買い物時はもちろん、普段からエコバッグを携帯、利用することを啓蒙しています。レジ袋を使用しないことで、社員一人ひとりが意識を持って行動し、積極的に地球環境に配慮した活動に取り組むことを目的とし、海洋プラスチックごみなど、プラスチックの削減を目指していきます。
昨今の生活環境の変化により、在宅勤務の増加、イベントや商談のオンライン化が進み、私たちのコミュニケーション手段も大きく変わりました。
当社の次世代オンライン見積「ミライ」は、そのような時代の変化に柔軟に適応しながら、お客さまとご家族の健康を配慮してスタートした新たな見積りサービスです。
オンラインで見積りが完結するため、対面型の見積りを望まないお客さまに喜ばれるサービスというだけでなく、当社の営業担当が車で移動することもないため、CO2の削減につながっています。
また、従来の対面訪問と異なり、お客さまにご提案する際の資料はデジタル化されていますので、紙資源の節約にもなっております。
当社は今後も、お客さまの「あったらいいな」をかたちにして、環境に配慮した取り組みを実践していきます。
アート引越センター株式会社では、訪問見積時に自社開発の見積システムを搭載したタブレットを使用し、今まで複写式だった手書きの見積書を電子化することで、紙資源の削減、ならびに煩雑であった仕事の効率化も実現しています。また、電子配車板の導入など積極的にデジタル化を進め、ペーパーレスの取り組みと併せて、業務の効率化を図り「働き方改革」の一環として労働環境の改善にも繋げています。
アート引越センター株式会社、国内物流事業のアートバンライン株式会社では、二酸化炭素(CO₂)、窒素酸化物(NOx)、粒子状物質(PM)の排出量を減少させる環境性能に優れたクリーンディーゼル車の導入を進めるとともに、「地球環境の保全」を考慮したエコドライブを全ての車両運行において徹底しています。また、車両運行では、デジタル運行記録装置ならびにドライブレコーダーを搭載し、運行にかかる負荷・速度・時間を記録、データ化することで乗務員の安全も考慮した適切な運転指導をおこない、安全と環境に配慮したセーフティードライブの推進に努めています。
無事故チャレンジ 大阪府警察署の大会に
アート引越センター株式会社として全支店が参加。
危険運転や犯罪など、理不尽に生命を奪われた犠牲者の等身大パネルを展示し、命の尊さを伝える「生命(いのち)のメッセージ展」が各地で開催されています。 展示を通じて、犠牲者の無念を訴え、命が守られる社会の実現をめざしています。 アート引越センター株式会社では、輸送協力を通じてこのアート展をサポートしています。
引越業界で初めて定休日を設け、長時間労働や働く環境の改善、社員の健康などの課題に向けて、働き方改革に取り組んでいます。
また、アートグループは保育事業も展開し、子育てしながら働くことができる社会の実現をめざしています。
アート引越センター株式会社では、全国の支店を対象に、月末や「大安」「祝祭日」などの繁忙日を除き、毎週火曜日または水曜日を定休日としました。定休日の導入は引越業界では初めてであり、労働環境の改善へ取り組んでいます。
また、経済産業省と日本健康会議が推進する健康経営優良法人制度において、優良な健康経営を実践している法人として、2024年度も「健康経営優良法人2024」に選定されました。今年度で5年連続の選定となります。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。
あわせて、国土交通省や経済産業省など国が推し進めている、物流の持続的・安定的な確保や生産性の高い物流等の実現を目的とした「ホワイト物流」推進運動にも賛同し、今後も、より働きやすい職場づくりを実施し、サービス品質の向上にも繋げていきます。
アート引越センター株式会社では、誰もがいきいきと働きやすい環境をめざして、女性従業員からなる社内プロジェクトを推進しています。女性が働きやすい環境を自ら主体的に考え、実行することで健やかに働ける環境づくりを目的に、「いきいきと働くための健康教室」「運動と休息で健康づくり」「異業種企業との交流」など、社内のコミュニケーション活動を充実させ従業員の健康増進、社会貢献活動にチャレンジしています。
また、2024年5月に大阪府「男女いきいきプラス」事業者に認定されました。大阪府が「女性の能力活用」や「仕事と家庭の両立支援」など、働く場における男女共同参画に向けた取組を進め、男性も女性もいきいき働くことのできる取組を進める意欲のある「男女いきいき・元気宣言」に登録した事業者とその取り組みを応援するものです。登録事業者の中でも、ステップアップした男女が働きやすい職場環境の整備と、さらなる女性活躍に向け取組む事業者として「男女いきいきプラス」事業者に認証されました。
保育事業のアートチャイルドケア株式会社では、次世代育成支援対策推進法に基づき、「子育て支援に積極的に取り組んでいる」企業として、厚生労働大臣から「くるみん」の認定を受けています。働きやすい環境や制度を整えることは高品質な保育の大前提であると考え、「日本一保育士が働きやすい委員会」を設けるなど、全ての職員が、このような制度があったら良いという要望や意見を自由に言える環境を育み、さらに働きやすい制度の導入をめざしています。
より健康的で心地よい暮らしを実現するために、そして、豊かな未来を築くために。
アートグループでは、子どもたちへの支援を中心に、社会が抱える課題に対し、さまざまな取り組みをおこなっています。
アート引越センター株式会社では、知的障がい者スポーツの普及・振興に取り組む一般社団法人 全日本知的障がい者スポーツ協会への支援を通し、知的障がい者スポーツの発展や、知的障がい者アスリートの皆さんがより良い環境で、高い力が発揮できるよう応援しています。
街づくりの視点からあらゆる空間を創造する住宅関連事業のアートプランニング株式会社では、住宅用HEMS機器(家全体のエネルギーの流れや使用量を見える化し省エネ生活を支援するシステム)や太陽光発電システム、家庭用ガスコージェネレーションシステムを標準採用した分譲住宅を開発。テレビやパソコンから家庭内のエネルギーの利用効率を把握できるようにすることで、CO2削減や省エネ生活の補助をする街づくりに取り組んでいます。
アートチャイルドケア株式会社では、子ども虐待防止のシンボルマークであるオレンジリボンを広めることで、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、虐待のない社会を築くことをめざす、オレンジリボン運動を支援しています。
アートチャイルドケア株式会社では、ダイキン工業株式会社と西日本電信電話株式会社(NTT西日本)との連携により、保育園での温度、湿度、CO2濃度、PM2.5の値を常に計測することで空気状態を「視える化」するトライアルを実施。子どもたちの感染症抑制、室内環境向上など、快適な保育環境の実現に貢献しています。
アートチャイルドケア株式会社では、これまでの保育事業での経験も活かして、新たな事業として、発達に気がかりな点がある就学前の乳幼児を対象に児童発達支援事業を進め、専門の療育教室「アートチャイルドケア SED SCHOOL」を全国に展開しています。施設には保育士や療法士、福祉士らが在籍し、「睡眠と生活リズムの調整」と「感覚・運動リズムの調整」を土台においた療育を実施し、発達に課題のあるお子さま一人ひとりの個性に応じた自信を育み、意欲を育てるプログラムを設定しています。そのために、感覚調整器具を設置するなど、日本でも最高水準の環境を整え、全てのお子さまが社会に巣立っていけることをめざしています。
「あなたの街の0123♪」でおなじみのアート引越センターは、
日本全国さまざまな地域事業への協賛を通じ、過疎化や高齢化など地域が抱える課題の改善に取り組み、
いつまでも住み続けられるまちづくりに貢献しています。
アート引越センター株式会社では、さまざまな自治体との提携により、地元に帰って働くUターンや、地方に移住してIターンされる方の引越を支援しています。たとえば高知県では、移住促進策を支援する「高知県移住支援特使」を受嘱。高知県への引越料金の割引や情報提供を通じて、高齢化と人口減少が進む高知県への移住を促進し、地域の課題解決のお手伝いをしています。
アート引越センター株式会社では、「青森ねぶた祭」「仙台七夕まつり」と並んで東北三大まつりの一つに数えられる「秋田竿燈まつり」に参加する「下肴町竿燈会」に協力しています。その他にも、「さっぽろ雪まつり」、「芦屋サマーカーニバル」、「目黒区民まつり」など各地域に密着したイベントへの協力をおこない、地域を盛り上げていくための活動に取り組んでいます。
万が一の時も、地域の安全・安心のために。
アート引越センターでは、災害時の応急対策への協力や
日々の地域の安全・安心のための活動を行い、地域に貢献します。
協定式の様子(左:大阪市/右:横浜市)
アート引越センター株式会社は、災害時に当社ネットワークを使い独自に被災地支援を行って参りましたが、より迅速かつ円滑な支援を行うためには、自治体との連携が必要不可欠であると考え、大阪市と「災害における救助物資等の緊急輸送等に関する協定」、横浜市と「災害時における物資の輸送・荷役作業等の支援協力に関する協定」を締結しました。
この協定により、災害時に物資の輸送力提供や荷役作業を行います。
今後も、アート引越センターは全国的なネットワークを活かし、被災地の皆さまが1日でも早く普通の生活に戻れるよう迅速な被災地支援に取り組んでまいります。
協定式の様子(左:大阪市/右:横浜市)
写真提供:内閣府
アート引越センター株式会社では、内閣府との災害応急対策に関する協定を結び、災害時における物資支援業務を行います。
昨今、地震や豪雨災害などの自然災害が頻発し、被災地域で開設される避難所の役割は大きくなっています。その災害発生時に開設される避難所で少しでも安心して生活ができるよう、内閣府の要請のもとダンボールベッドの組み立て業務、また当社のダンボールなどを活用した緊急時簡易型ベッドの供給業務を行います。
災害対応をより適切に、そして迅速なものにするため内閣府との連携を強化し取り組んでまいります。
内閣府ホームページ
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/push.html
写真提供:内閣府
AED(自動体外式除細動器)とは、痙攣を起こし血液が流れなくなってしまった心臓に電気ショックを与え正常なリズムに戻す機器で、2004年から医療従事者ではない一般市民でも操作ができるようになり、公共施設などに設置されています。実際に操作をおこなう際は音声ガイドが流れるので、簡単に使用できるように作られています。
毎年たくさんの交通事故が起きている中、アート引越センター株式会社では、街の中を稼動しているトラックなら、一刻を争う場面に遭遇しても人命救助にあたることができると考え、関東・関西エリアのトラックに順次搭載しており、車両の荷台部分にAEDのロゴをプリントして搭載をお知らせしています。また、アートチャイルドケア株式会社では、保育施設へのAED設置を順次進めています。
アート引越センター株式会社では、大阪府など自治体などが推進する「動くこども110番」運動に協力しています。子どもたちを犯罪から守るため、車両などに「こども110番」のステッカーを貼り、子どもがトラブルに巻き込まれそうになったときには、一時保護と110番通報などの対応を実施。今後は全国各地での協力を検討しています。