アルバイトが楽しく、
そのまま入社

大学時代に、日払い制度に魅力を感じ、アート引越センターでアルバイトを始めたことが、入社のきっかけです。 当時の引越スタッフの責任者の方がとても尊敬できる方で、その人の働く姿を見て、この会社で仕事をしたいなと思いました。 また、みんなが楽しく働く、アットホームな雰囲気も大好きでしたし、お客さまから直接感謝されるのもうれしかったです。 他の業種も考え、就職活動を一通り行ったのですが、やはり、引越し作業が終わったあとのお客さまからの「ありがとう」という言葉がもう一度聞きたくて、他社の内定を断り、新卒として入社しました。 営業職を希望した理由は、ビジネスの根幹である営業を一度経験しておきたいという思いからです。

入社時は名古屋の支店でしたが、負けず嫌いなので、マーケットの大きい東京へ行って、営業としてトップになりたいという目標があり、とにかく仕事を頑張って、東京へ転勤させてもらおうと考えました。 仕事で結果を出して評価してもらえると、希望しやすいと考えたからです。 入社1年後、その希望が通り、今の支店へ配属されました。 アルバイトで引越しの作業を経験していたことで、家具の運び方や分解の仕方、作業の流れなどがわかるので、お客さまからの質問にも、サッと答えられることがたくさんあります。答えられることの積み重ねが、お客さまからの信頼につながると思っています。 また、引越スタッフからも「藤原がプランを立てているから大丈夫」と信頼してもらっています。

入社後、成長したことは、「視野が広がった」ということです。指示された目先の作業だけではなく、引越しの全体の流れが見えるようになりました。また、お客さまの気持ちや、その変化も感じ取れるようになりました。 成長するために、本を読んだり、最近では、SNSでビジネス系コンテンツを見たりし、いろいろな意見や手法を取り入れるようにして、普段から、どのように営業するかを考えて勉強しています。 今後の目標は、営業として全国総合1位の成績を取ることです。名古屋時代にお世話になった上司や先輩に、1位を取って、頑張っています！と伝えたいですね。

アート引越センターは、上司とも話しやすく、アットホームで、まるで自宅にいるような感覚で私は仕事をしています。また、社員数が多く、個性的な人もたくさんおり、先輩や同僚、様々な人から意見が聞け、たくさんのことが学べます。 就職先に迷ったら、とりあえず、アート引越センターに！と、就活中の方には言いたいですね。