INTERVIEW #05

先輩の働く姿に
憧れて入社

齋藤 拓
TAKU SAITOU
2019年入社 / 副支店長
INTERVIEWS
CHAPTER_01

先輩の働く姿に
憧れて入社

高校時代、友人から誘われ、アート引越センターでアルバイトを始めました。大学では教職過程を専攻し、中学高校の保健体育の教員免許を取得しました。 教員を目指していたのですが教員試験で結果が出ず、非常勤講師として働くか迷ったのですが、ずっとアルバイトを続けていたアート引越センターに正社員として入社することに決めました。 当時の支店の先輩方が働く姿を見てすごいな、かっこいいなと感じたこと、また、自分自身も引越しの仕事がとても楽しかったことが、決め手になりました。
CHAPTER_02

ビジョンを考えて
業務職を希望

入社してから3年間は生産職としてお客さま宅で引越作業を行う仕事をし、責任者にもなりました。ただ、このまま引越作業をやっていくのか、若い世代にバトンタッチして次のステップへ進むのか、これからのビジョンを考えていました。 ちょうどその頃、ドライバーの乗務の管理をする運行管理者試験に合格したこともあり、引越スタッフの配車などを担当する業務職への転属を希望し、配属されました。 運行管理者試験の合格率は30%程度と言われているのですが、それまで引越スタッフとして培ってきた内容が出題のメインでしたので、1ヶ月ほど勉強すれば合格できました。
CHAPTER_03

お客さまの視点に立って
仕事をする

業務職というのは、資材の発注や、日々の配車を計画したり、作業内容によりメンバーをどう組むかを考えたりする仕事です。 また、品質管理も担当しています。家具が破損した等の引越し事故や担当営業へのご指摘を、お客さまからお伺いし対応する業務です。厳しいご意見もありますが、お客さまもアート引越センターのためを思ってご意見をくださっているので、誠実な対応を心掛けています。 どのようなことでもお客さまの視点に立って、サービスを提供していく、ということをポリシーに仕事をしています。
CHAPTER_04

もっと影響力を付け、
会社を変えたい

今でも引越が好きで、忙しいときには、少しでも力になれるよう、すぐに引越作業へ出ていきます。 もともと引越スタッフを長くやっていたこともあり、職種の垣根を越えて、引越スタッフの後輩には、技術的なことはもちろん、マナーや礼儀なども含め、様々なアドバイスをしています。 また、一緒に実際の引越作業に出向いて教えることが得意なので、作業に出るときは、まだ経験が浅く不慣れなスタッフを連れて行き、実際に自分で作業をしてもらって覚えてもらうようにしています。 職種を越えて教えることもそうですが、入社した当初から、自分の勤めている会社をもっと良くしたいという思いがあり、会社を変えていくためには、もっと影響力を持たなければと考えています。 そのため、まずは業務職の中の管理職になり、その先は支店長、ブロック長を目指します。もっともっとお客さまの視点に立って、良いサービスを提供していく集団、会社にしていきたいです。
CHAPTER_05

長くいればいるほど
好きになる会社

アート引越センターは、人が笑顔になれる場所、人を笑顔にする場所です。 基本理念として、CS=顧客満足度と同時に、ES=従業員満足度を掲げています。 長く勤めれば、勤めるほど、好きになっていく、従業員満足度の高い会社です。 入社当初は、生産職でも業務職でも、様々な困難にぶつかると思いますが、それを一つ一つ乗り越えていけば達成感に繋がり、どんどん引越しという仕事の楽しさや魅力に気づいていくはずです。

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