INTERVIEW #04

性別に関係なく活躍できる
働ける

松岡 菜都
NATSU MATSUOKA
2020年入社 / 生産職
INTERVIEWS
CHAPTER_01

きっかけは3日間の
アルバイト

高校の卒業前、卒業旅行に行きたくて、日払いだったアート引越センターでアルバイトを始めました。 最初は3日ぐらいアルバイトをすれば、旅行代になるというくらいの軽い気持ちでした。 しかし、ちょうど3月の引越し繁忙期で、会社から「この日も、バイト出られない?」と言われ、いつの間にか続けて行くようになっていました。 初めてアルバイトに行ったときの先輩がすごく優しく、働きぶりを褒めて気持ちを盛り上げてくれ、嬉しかったこともありました。
CHAPTER_02

新卒入社の枠があると
聞き入社

大学は教育学部に進学したのですが、体を動かすのが楽しくて、アートでのアルバイトはそのまま続けていました。 教育実習が始まると、就きたい仕事として何か違うなと感じるようになり、やっぱりアートの方がやりがいもあって楽しいと思うようになりました。 就活の時期になっても、みんなは一生懸命に就活、私は一生懸命にアートのアルバイトという状態でした(笑)。 その頃、支店長から、就活どうするの?と聞かれ、考えていないと答えると、うちに入ればいい、新卒で入社する枠があるよ、と教えてもらいました。 面接を受け、大学の新卒として入社しましたが、当時、家族は大反対でした(笑)。 家族にとって引越の仕事は、男性ばかりで女性が少なく、力仕事で夜も遅くなるのではないかというネガティブなイメージのようでした。 説得しきれなかったのですが、楽しく働いている姿を見せれば、納得して信頼してもらえると考え、反対を振り切って入社しました。今では、アート引越センターに入って本当に良かったねと言ってくれています。
CHAPTER_03

性別に関係なく活躍できる
働ける

アルバイト時代から、トラックを運転したいという夢がありました。トラックを運転できるのはアートでは社員だけなのです。 最初は小さなトラックから始まり、今は所属する支店で一番大きなトラックを運転しています。作業が終わって、私が運転席、男性スタッフが助手席に乗ると、たいていお客さまに、「お姉さんが運転するの!?」と驚かれます(笑)。 リーダーとしてお客さま宅へお伺いするときも、あなたがリーダー?と驚かれます。最初は不安がられるのですが、やって見せて信頼を勝ち取るしかないので、精一杯やれるだけのことはやります。 作業後に、松岡さんに来てもらって良かったと言ってもらえるのが、一番嬉しいですね。 これからも、性別に関係なく活躍できると、信念を持ってずっと発信していきたいです。
CHAPTER_04

大切にしているのは
笑顔

仕事で大切にしていることは、笑顔です。「私自身もお客さまも笑顔で」というのがモットーです。 また、やるときはやる、楽しいときは楽しく、笑顔のときは笑顔、真剣なときは真剣な顔というように、メリハリも大切にしています。 仕事では感動することもたくさんあります。繁忙期で忙しく、作業に伺ったのが遅い時間になったことがありました。こちらの都合でその時間にしか行けず、遅くなって申し訳なかったのですが、お客さまに、こんな時間までご苦労様、応援しています。と言われ、嬉しくて思わずその場で泣いてしまいました。
CHAPTER_05

愛がある仲の良い
会社

アート引越センターを一言で言うと、「愛」です。愛を感じる会社です。社員やアルバイト、みんな仲が良く、お互いを支え合う会社です。 私は同じ支店で働く人と結婚したのですが、二人とも社員の場合には、それぞれで結婚祝を会社から頂くことができるのです。 夫と二人で、「すごくいい会社、社員への愛を感じる会社だね」と喜びました。 今後、出産して家族が増えれば、時短勤務という制度もあります。私は会社を辞めたくないので、その制度を利用して、育児と仕事を両立させていきたいと考えています。 少しでも興味があれば、入社してきてください。働きやすい環境が整っています!

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