INTERVIEW #07

人間関係に悩み、
保育士から引越しへ転職

鶴林 希美
NOZOMI TSURUBAYASHI
2021年入社 / 生産職
INTERVIEWS
CHAPTER_01

人間関係に悩み、
保育士から引越しへ転職

高校を卒業した春休みからアート引越センターでアルバイトを始めました。 その後、アルバイトを続けながら、3年間専門学校に通い、保育士になりました。 保育士は2年間やっていたのですが、職場の人間関係などで悩み、仲良くしてもらっていたアルバイト時代の先輩方に相談したところ、アート引越センターに戻ってきたらと言われ、思い切って退職しました。 保育士よりもアルバイトのときのほうが、私の仕事ぶりを認めてくれる人が多く、そのような人と一緒に働きたいと思ったことも大きな理由です。 そこからアルバイトを2年半、契約社員を2年半続け、正社員となって、もうすぐ4年目になります。
CHAPTER_02

レディースリーダーとして
正社員に

私は家族と過ごすことが好きで、自宅から通える場所に勤めていたかったので、転勤の可能性がある、正社員になる気はありませんでした。 しかし、普段の仕事ぶりを認めていただけたのか、支店の女性スタッフをまとめる役割であるレディースリーダーをやってほしいと言われ正社員になることを決めました。 レディースリーダーの役割は、女性スタッフのフォローや定期教育、新入社員の研修がメインです。 各ブロックにレディースリーダーは1人だけなので、定期的に他のブロックのレディースリーダーたちとリモート飲み会を開き、お互い相談したりしています。 レディースリーダーの何人かで集まって、ディズニーランドへ行くなど、プライベートでも仲良くしています。
CHAPTER_03

女性ならではの
気配りが強み

男性スタッフが多い中、お客さまに寄り添った女性ならではの接客は、負けない点かなと思います。 保育士をしていたので、小さいお子さまとお話するのも得意ですし、高齢の方とお話するのも得意です。 小さいお子さまが走り回っていたとき、プチプチの切れ端を渡して、お姉ちゃんたちの作業が終わるのと、プチプチが全部終わるのとどっちが早いか勝負ね、と興味を引いたり、養生テープの端っこにアンパンマンを描いてあげて、アンパンマンが見ているからね、と言えたりするのも、私の特技、持ち味の一つだと思っています。 引越が好きで、このお客さまにはどうしたら満足いただけるかなと考えながら作業するのが好きです。 まだまだ引越スタッフとして活躍していきたいです。
CHAPTER_04

引越し以外でも
活躍の場がある

アート引越センターのグループに保育事業をしているアートチャイルドケアという会社があります。 アートチャイルドケアの保育園の運動会の際、入場門をトラックで運ぶなど、様々なタイミングで訪問する機会があります。 元保育士ということで、私が担当することがあるのですが、子どもたちと触れ合える機会をいただけてありがたく思っています。 私が乗っているトラックはミニオンが描かれているので、園児たちに大人気です(笑)。 また、モノを運ぶだけではなく、お仕事体験のような保育園でのイベントに協力することもあり、引越用のダンボールでリレーをしたり、ダンボールを背負って玉入れをしたりして、グループの交流会にも参加しています。
CHAPTER_05

人生に役立つことが
学べる職場

先日、高校生の女子生徒さんが職場見学に来てくれました。 実際に引越作業を行うお客さま宅にも行って、トラックから洗濯機を降ろすのを手伝ってもらったのですが、思っていたより重くない、女性でもできそうと言ってくれました。 また、スタッフ同士の仲の良さも感じてくれ、アートに来て一緒に働いてくれたらいいなと思いました。 彼女たちには、最初は慣れないことが多いから、辛いこともあるけど、できることが増えてきたら、すごくおもしろくてハマる仕事だよと伝えました。 入社を考えている人には、お客さまとの関わり方など、引越しだけでなく、これからの人生に役立つことを学べる職場なので、一緒にがんばろうと伝えたいですね。

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