INTERVIEW #03

感謝され、
飽きることのない仕事

藤田 晴也
SEIYA FUJITA
2015年入社 / 営業職
INTERVIEWS
CHAPTER_01

感謝され、
飽きることのない仕事

高校時代、3ヶ月だけアルバイトをしようと、短期でもできるアート引越センターで働いたのですが、楽しくて、気づいたら1年以上続けていました。職場の先輩や上司からも勧められ、そのまま生産職、いわゆる引越スタッフとして入社しました。 運動が好き、人と話すことが好き、そして何より、「ありがとうございました」「助かりました」とお客さまにお礼を言ってもらえる、このようなやりがいのある仕事は他になかなか無く、自分にとても向いているなと思ったのが決め手でした。 また、引越は全く同じ条件になることはありませんので、毎日、違うお客さまの、違うお家で、違う家財を運ぶことができ、飽きることもありませんでした。
CHAPTER_02

引越スタッフから営業へ
思いがけず転身

引越スタッフを2年続けた頃、営業に同行して営業の仕事を見る機会があり、上司からの助言で試しに営業をしてみたら、意外とできたんです(笑)。 支店長から1年でいいから営業をやってみないかと言われました。引越の仕事が大好きだったので、とりあえず1年なら、と了承して営業に転属しました。 営業を始めると、成績も順調に上がり、営業の仕事がおもしろくなって、結局今も続けています。
CHAPTER_03

忙しいときには、
今でも引越作業と営業の二刀流

引越作業も営業も、どちらの仕事も楽しく、大好きです。 20歳のときに早く乗りたくて取ったトラックの免許を持っているので、今でも引越が忙しいときには、引越作業をしています。 引越しの二刀流ですね(笑)。 引越の状況や作業内容がよく分かっていることで、提案の幅が広がり、お客さまが想定していなかったことも案内できることが強みになっています。 お客さまに、アート引越センターにまかせたら安心、というイメージを持ってもらえるように日々提案しています。
CHAPTER_04

1時間の接客で
自分を売り込む

営業職の魅力は、自分自身をお客さまに買ってもらえるところです。アート引越センターという社名だけで、お客さまは、まずアート引越センターという会社に信頼と期待を持ってご依頼くださっています。 後は、営業に魅力があるかどうかが成約の決め手となる重要なポイントだと思っています。 通常、お客さまと対面して対応するのは1時間ほどです。お客さまによって話の切り口を変え、対応もカメレオンのようにマッチさせ、正解のない一度きりの勝負をしているような感覚、そこに楽しさややりがいがあります。 一度、経営者のお客さまの引越しをさせていただいたとき、対応が良かったと褒めていただき、その後、社員さんの転勤の引越しを15件ほど任せていただいたこともありました。 うれしいことに、1時間お話しただけなのに、いつまでもつながりを持ってくださるお客さまが何人かいらっしゃいます。 後は、後輩の育成にも力を入れていきたいです。私が仕事もプラベートも楽しんでいるので、それを伝え、後輩もみんな楽しく仕事をしてもらいたいですね。
CHAPTER_05

社員一人一人に
歩み寄ってくれる

アート引越センターの良いところは、アットホームなところです。社員数も多い大きな会社ですが、私は名誉会長、会長、社長など役員の方と年に5~6回会う機会があり、顔を覚えてもらっています。社員のことが好きで、一人一人に歩み寄ってくれているのだと実感します。 福利厚生も充実していて、私が個人的に気に入っているのは、レストランやレジャー施設が割引になる福利厚生サービスです。子どもがいるので、遊園地やプールでよく利用し、助かっています。 楽しく仕事をしたい人、お話するのが得意な人、人とつながるのが好きな人、ぜひ、一緒に仕事をしましょう。 事前の勉強は不要です。やる気さえあれば、毎年経験を積んでいくことで成長できる職場環境があります。もしよければ、アルバイトを経験してみてください。月に一回でも大丈夫です。お金をもらって職場体験ができますよ。

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