INTERVIEW #01

毎日新鮮で
飽きることない仕事

笠井 廣太郎
KOTARO KASAI
2006年入社 / CS推進室
INTERVIEWS
CHAPTER_01

ありがとうの言葉で
天職に

高校1年生の夏休みに、日払い制度に魅力を感じてアルバイトを始めたのが、アート引越センターとの出会いでした。結局、高校3年間アルバイトを続け、卒業後、契約社員となり、その後、正社員として入社しました。とにかく体を動かすことが好きで、しかも、お金をいただいて、お客さまに「ありがとう」と感謝される、こんなやりがいのある仕事は他にないと思い、高校卒業後も他の会社に就職することは、まったく考えませんでした。トラックにも乗りたくて、高校3年の18歳のときに自動車学校へ行き、免許も取得しました。
CHAPTER_02

引越一筋で
キャリアアップ

アート引越センターでは生産職と言っていますが、それはお客さま宅で引越作業をするスタッフのことです。入社以来ずっと生産職だったのですが、30歳からは支店に所属する生産職の責任者、その後、複数の支店を統括する北関東ブロックの責任者となり、現在はCS推進室という部署で、各ブロックの責任者に対してマネジメントを行う役職に就いています。 ブロックの責任者だった頃は、引越作業にも出ながらマネジメントもするという、プレイングマネージャーだったのですが、現在は引越作業には出ず、これまでの経験を活かして、研修などを通じてスタッフの教育や各ブロックの地域性を分析し、品質の向上をフォローしていくことが主な仕事となっています。 私はとにかく引越の仕事が好きで、楽しいので、さらに上のキャリアを目指すというよりも、許されるなら、引越作業に関わるこの仕事を続けていきたいとくらいです。
CHAPTER_03

毎日新鮮で
飽きることない仕事

アルバイトから始めて20年近く生産職をしていたのですが、引越しはお客さまの住まいや年齢、持っているご家財などお客さまによって毎回内容が違い、毎日違う引越作業をするというのが、新鮮で飽きることなく仕事に取り組むことができ、一日一日の達成感がありました。 今は、自分の経験してきたことや考えを言葉で引越スタッフたちに伝えて、それをお客さまの満足度向上という結果に繋げていかなければいけません。毎日一緒にいればできるかもしれませんが、離れた場所にいて月に数回しか会わないスタッフもいる中で自分の考えを伝えていくことは、本当に難しいです。しかし、そこをどうしていくかを考えて、反省したり改善したりしていくことは、やりがいがあり楽しいです。
CHAPTER_04

休暇が
取りやすい環境

福利厚生で一番良いと思っているのは、産休と育休の制度です。 女性が産休から育休というのは、今ではどこの会社も当たり前だと思うのですが、アート引越センターでは、男性の育休取得率がかなり高いです。取りやすい環境があって、社員みんなが活用しているのは、とても良いことだと思います。 有給休暇も取りやすく、私は、会社が契約している保養施設が好きで、毎年1回必ず家族で利用させてもらっています。社員の負担額がびっくりするほどお得なんです。
CHAPTER_05

感謝される
経験をしてほしい

私がそうだったからというのもあるのですが、体を動かすことが好きな人に入社してほしいですね。お客さまにすごく感謝されて、こんなにやりがいのある会社はないと思います。ぜひ、そういう経験をしてほしいと思います。 職場の雰囲気は、どこの支店も最高に良いです。素敵な仲間が同じ目標に向かってしっかり協力しながら、共にがんばっています。
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