INTERVIEW #05

収入や年齢を考え
前職を退職

森谷 健太郎
KENTAROU MORIYA
2016年入社 / 生産職
INTERVIEWS
CHAPTER_01

収入や年齢を考え
前職を退職

大学卒業後、サッカーのインストラクターを9年やっていたのですが、収入や年齢を考えれば、好きだけではやっていけないと思い退職しました。 やりたい仕事というのがなかったので、体を動かしながらアルバイトでもしようと考えていたのですが、妹がたまたまアート引越センターの社員で、アルバイトを勧められ、体も動かせるのでちょうどいいと思いアルバイトを始めました。
CHAPTER_02

アルバイトから数年で
正社員に

体力に自信はあったのですが、最初はきつかったです(笑)。 しかし、続けていくうちに楽しさも感じるようなり、半年後には会社から声をかけてもらったのを機会に契約社員になりました。 2年後、今度は正社員になって責任者を務めてほしいと言われました。まだ経験も浅く、自信もなかったのですが、ここに就職したいなと思い始めていたこともあり、正社員になりました。
CHAPTER_03

満足していただくことが
やりがい

私は接客が好きで、引越作業中もコミュニケーションをとることで、お客さまを知ることができるのが楽しいと感じています。 お客さまに合わせた作業を心掛け、それに満足していただければ、やりがいを感じます。それが、引越しの仕事の魅力です。 一番嬉しかった思い出は、ご家族の引越しで、作業しているときはお子さんが幼稚園で不在だったんです。私は子どもが好きなので、奥様に「お子さんとお会いしたかったです。」と話をしていました。すると、スマイルカードという顧客満足度を伺うアンケートがあるのですが、そこにお子さんの写真を貼って返送してくださり、とても嬉しかったです。 もともと人見知りするタイプでしたが、インストラクター時代に、子どもたちや保護者の方など、様々な人と関わることで、人と接することが好きになりました。それが今でも役立ち、評価もいただいているのだと思います。
CHAPTER_04

スタッフを成長させ、
顧客満足度を上げる

今は、埼玉ブロック8支店の生産職責任者を指導、教育する役職(マスターテクニカルアドバイザー)に就いています。 引越スタッフの働く環境をもっと良くしたい、責任者をもっと成長させて、もっと品質を上げたいと思いながら、様々なことを取り入れ、新しいことにチャレンジしています。 若いスタッフには、特にコミュニケーションに注力して指導、教育をしています。また、1年目の社員には、全国で定期教育を実施しています。1年間のカリキュラムを作成し、月ごとに学ぶ項目を決めて研修します。先輩社員と1年目の社員を組ませ、研修で学んだことを実際の引越作業で実践する、その繰り返しを1年間続けます。 引越スタッフのコミュニケーション能力とサービスの品質を上げていくことが、顧客満足度を上げ、お客さまを増やしていくことに繋がっていくと考えています。
CHAPTER_05

会社には当たり前のことが
できる人が必要

アート引越センターは、サービスの品質を上げたいとみんなが同じ方向を向いている、いわばファミリーのような会社です。 技術は経験を積めばレベルが上がります。 コミュニケーション、挨拶、そのような当たり前のことができる人が、アート引越センターには必要です。 働きやすい環境をもっと整えていきますので、人と話すのが好きな人、人と触れ合うのが好きな人、もちろん、体を動かすのが好きな人は、ぜひ入社してきてください。
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