INTERVIEW #06

感謝と達成感が
味わえる仕事

嶋岡 将太
SHOUTA SHIMAOKA
2019年入社 / 生産職
INTERVIEWS
CHAPTER_01

感謝と達成感が
味わえる仕事

アート引越センターとの出会いは高校2年のときです。お金が欲しくて、日払いというところが魅力でアルバイトを始めました。 高校卒業後は、理学療法士の資格を取りたくて、4年制の専門学校に進学しました。 しかし、理学療法士の仕事は、リハビリで症状は改善していても、患者さまによっては、怪我をする以前のように動けない・改善していないとおっしゃる方もいるという体験談を聞いてから、そこにやりがいが見出せず、卒業後も理学療法士にはなりませんでした。続けていたアート引越センターでのアルバイトでは、1件1件、仕事が終わるごとに達成感を感じ、引越しが終わるとお客さまから感謝の言葉がいただける部分にやりがいを実感したからこそ、余計に理学療法士の仕事にギャップを感じ、学んでいた理学療法士の道ではなく、アートに入社しました。
CHAPTER_02

負けず嫌いで、
一番が好き

アルバイトのときから、引越作業での仕事をまとめるリーダーをしていたこともあり、入社1年目で支店の生産職の責任者を任せてもらいました。 社員になると、アルバイトと違い、物販の実績や顧客満足度、引越し事故の件数など、やることすべてが自分の成績として数字に出てきます。 負けず嫌いで、一番が好きな性格なので、1年目から誰にも負けないよう、数字に徹底的にこだわって仕事をしました。 引越作業で床の傷防止マットや湿気対策のアイテムなどを、お客さまにご提案して販売するのですが、私は提案が苦手でした。ですから家電量販店へ行って、店員さんが商品をどのように伝え、提案しているのか勉強しました。どう伝えたら購入していただけるか考えすぎて夢にも出てくるほどでした(笑)。
CHAPTER_03

後輩を輝かせる
仕事

今は、7つの支店がある東海東ブロックの責任者をしています。各支店の生産職の責任者をマネージメントしていくことが主な仕事です。直接作業を行っているお客さま宅を訪問して作業を視察し、課題を把握して解決策を考えたり、責任者を集めた会議での情報共有や、サービスの品質、人材などについて話し合ったりしています。 また、スタッフに対する研修の指導もしています。 技術的な指導だけではなく、各支店の働きやすい環境を作っていくことも大切な仕事です。 環境が良くなければ、良い人材も集まってきません。 私は、今でも月に5〜10回は引越作業に出るようにしています。部下を指導する立場ですから、しっかり自分の数字を上げていかないと、言いたいことも言えなくなってしまいます。 私自身は数字にこだわっていましたが、実際の指導では、数字だけを見ることはしないようにしています。 お客さまとの会話の様子や、アンケートの内容など、それぞれの人間性を見ようと努めています。 私が指導した後輩たちが輝いていくことが、今は一番嬉しくて、自分のことは二の次三の次です(笑)。 今後は、管理職になって、支店長を目指し、最終的には本社で仕事をし、社員全体を輝かせたいですね。
CHAPTER_04

楽な仕事では得られない
成長がある

高い給料よりも短時間で楽な仕事を選ぶ人もいると思いますが、アート引越センターには、楽な仕事では得られない達成感とおもしろさ、その先の成長が絶対にあります。 また、収入も、頑張ったら頑張った分だけ評価してくれ、上がっていきますし、学校の部活の延長ではないですが、体を動かして心身ともに健康になれる会社です。

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