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引越技術コンテスト(アートジャパンカップ)が
3年ぶりに開催!
2022年9月6日(火)、感染予防対策を充分にとった上で、3年ぶりに本大会が開催されました。
全国 155支店21ブロックの予選会を勝ち抜いた、各ブロックの代表5チームが出場。1チーム2名(少なくとも1名は女性スタッフ)、計10名の引越プロフェッショナルが、引越技術日本一をかけて競い合いました。
全長6.34m×全幅2.18mの2tトラックをひとりが運転。
もうひとりは外で「オーライ!」「ストップ!」と大きな声でトラックを誘導します。
切り返しを少なくするため、ぎりぎり位置を見極める誘導役も重要な役割を担っています。
競技前、コースの各所に設置された障害物を確認しながら、運搬方法を入念にシミュレーション。
競技では、ふたりが息を合わせ、イメージ通りに障害物を避けながら安全に運搬できるかが勝負のポイント。
お互い声を掛け合う事で、約1分半という驚異的なスピードでゴールしたチームもありました。
家具が傾かないよう、力を入れるタイミングをふたりで合わせながら、家具を吊り上げていきます。
家具を吊り上げるために必要なベルトの縛り方も重要です。ふたりの体格差や力の差も加味して、各チーム工夫をこらして挑戦しました。
制限時間10分以内で、ふたりで効率よくキャビネットとグラスを梱包します。
ひとりで黙々と進めることもあれば、「手伝ってください!」と声をかけあって協力したりと、チームワークも必要になります。
梱包完了後は、審査員に厳しくチェックされます。
メインで出題されるナレーションは事前に周知されていましたが、「残ったダンボールはどうすれば?」「補償の内容は?」など、
突然のアドリブの質問も出題されます。間違いなく、丁寧に、分かりやすく答えられるか、ひとつひとつが厳しく審査されます。
まずはじめに、挨拶・メンバー紹介をしてください
作業を開始する前に、
スマートプロを使ってサインをいただいてください
みごと総合第1位に輝いたのは「北関東ブロック」。
誇りと喜びに満ちた表情が印象的です。
「最高で最強のブロックを作る」という上司の言葉に応えられてよかったと思います。
練習にずっと付き合ってくれた二人の上司には本当に感謝しています。
来年は後輩がこの場に立てるように指導していきたいです。
2か月間、みっちりと練習してきたので、その成果が出て本当に嬉しいです。
すごく緊張していて、まさか優勝できると思っていませんでした。仲間たちに感謝したいです。