アート引越便利帳
the 0123 スムーズな引越のためのチェックリスト[1週間〜前日]
1週間前まで
 ↓確認欄
電話の移転や引込み工事の予約
NTTの116番へ引越する旨を連絡し、新居の方の工事日の予約を済ませます。なお、工事の際は本人の立会いが必要なので、よく考えて決めましょう。また携帯電話などの移動通信は全国どこへ持っていってかまわないと思いがちですが、事前に問い合わせた方がいいでしょう。
ガスの停止と開栓の予約
今住んでいる地域の営業所に停止の連絡をし、新居の最寄りの営業所に開栓の予約をします。本人の立会いが必要になるので、早めに日程を決めておきます。
※アート引越センターへお電話ください。スタッフがお伺いし、無料でお見積り。
 スケジュールの段取りや、お引越につ いてのご相談にも親身にお答えします。
友人・知人への転居ハガキ発送
転居してもすぐに連絡がつくように、1週間前までに新住所などを記載した転居ハガキは発送しておくといいでしょう。 なお、時間がない場合などは、ここまでにチェックしたガスの停止・開栓などの予約や転居ハガキの発送、新聞の停止などを含めて代行してくれるサービスもあります。
引越を手伝ってもらう友人・知人への手配
運搬や荷解きなどを手伝ってもらうためにあらかじめ連絡しておいた友人や知人と、そろそろ具体的な打ち合わせをします。集合時間やタイムスケジュール、役割分担など、少しでも打ち合わせておくと、当日のスムーズさが全然違います。
荷造り開始
必見!引越の知恵袋[荷造り編]を参考にして、使わないものから順に効率よく荷造りを進めていきます。荷造りを引越会社に依頼している場合は、自分で管理しておきたいものだけあらかじめひとつにまとめておきます。

 

前日まで
 ↓確認欄
住民票の転出届の手続き
現住所の市区町村役場で転出届の手続きを行います。交付される転出証明は、引越先で新住所を登録する時に必要になります。手続きには印鑑を忘れずに。
原動機付自転車の廃車届提出
現住所の市区町村役場で廃車届けの手続きを行います。新住所の市区町村役場で新たに車両番号の交付を受けることになります。
郵便局への転送届提出
郵便局の窓口にある転送届に必要事項を記入して、ポストに投函しておきます。これで1年間は、旧住所に届いたあなた宛の郵便物を新住所に転送されるようになります。ただし、クレジットカードの配達証明など特殊なものは転送不要とされているものがありますので、クレジットカード会社などへの住所変更手続きも引越後に確実に行うようにしましょう。
冷蔵庫・洗濯機の水抜き
家電製品の引越準備を確認します。冷蔵庫や洗濯機の水抜きは忘れがちなのでまず最初に。
現在の住まいの掃除
現在の住まいの掃除をします。 またできるだけ傷みやキズの目立たない状態にお手入れして退去すれば、不要な修復費を取られることも少なくなるでしょう。
新居の掃除
新居入居後の快適な生活のために、また荷物を入れてしまうと隠れてしまう部分まできれいにしておくために、掃除は前日までに済ませておきたいもの。新居全体の拭き掃除だけはしておきましょう。押入れなどの収納部には防ダニや防カビ対策を。敷いておくだけで効果 を発揮する防ダニ・防カビシートなどを利用すると簡単です。 一方、したいけれど遠くてできない、時間がない、といった場合は引越のためのQ&Aにもあるように、さまざまなサービスを利用するのもいいでしょう。
現在の住まいの近隣の皆さんへのごあいさつ

引越当日はバタバタしてしまうので、2〜3日前からご近所のあいさつまわりはしておきましょう。留守がちなお宅でも、あいさつ状をポストに入れておくなどして、とにかく何らかの形でこれまでの感謝の気持ちと転居の旨を伝えておきたいものです。 初めての方は必見!引越の知恵袋[あいさつ編]を参考にしてみてください。

引越費用などの準備
引越料金を当日現金で精算する場合は、その支払額と、食事代などすぐ必要になる金額を、ゆとりを持って用意しておきます。貯金通帳や印鑑などの貴重品は、当日に常時携帯するバッグにひとつにまとめておきます。

プリントしてお使いください。

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