□ |
賃貸の場合は、解約手続きを |
 |
賃貸住宅にお住まいの場合は、貸主へ引越する旨を予告する必要があります(賃貸借契約の解約予告)。予告が遅れると、余分な家賃出費がかかる場合もあります。 入居時の契約書を読み返して、必要な手続きなどを早めに行うようにしましょう。 |
|
□ |
引越業者を決める |
 |
自分で運ぶ場合は、荷物の量にあったレンタカーなどの手配を、引越会社に依頼する場合は、毎年3〜4月、11〜12月は込み合うので、どうしてもこの期間になる場合はできるだけ早めに手配します。引越を知人や友人に手伝ってもらおうと思っている場合は、だいたいの予定だけでも早めに知らせおくと協力を得やすいでしょう。
|
※アート引越センターへお電話ください。スタッフがお伺いし、無料でお見積り。 スケジュールの段取りや、お引越についてのご相談にも親身にお答えします。 |
|
□ |
荷造りに必要な資材を揃える |
 |
ダンボール箱などの荷造り資材を引越会社の見積に入れなかった場合は、自分で集める必要があります。スーパーマーケットなどでわけてくれることもあるので探してみましょう。大きさは、詰め込んでも重くならず、持ちやすい大きさのみかん箱程度が適当。また、ガムテープや割れ物梱包用の新聞紙やクッション材も必要です。 |
|
□ |
荷造り・手続きの段取りを |
 |
引越は段取り半分。いつまでに何をしなければならないのか、どんな手続きが必要かなどをしっかりチェックしてリストアップしたり、わが家の引越カレンダーとしてまとめることが大切です。家族で役割を分担してもいいでしょう。 |
|
□ |
使わないモノから整理を |
|
□ |
新居の下見はお早目に |
 |
新居に家財を運び込んでから、あれこんなはずじゃなかったと後悔しないように、新居の下見はお早めに。 図面などを用意して、新居の間取り、各部屋のサイズなどをしっかり チェックしましょう。家具などのレイアウトを検討するうえでも大切です。 |
|
●間取り とくに和室の場合は、同じ6畳間でも畳のサイズが違う場合があります。 ●収納スペース 各居室、キッチン、サニタリーなどの収納スペースの有 無、広さなど…。 ●設備仕様 コンセントなどの位置やガス の種類など…。 |
□ |
新居に必要なものは |
 |
部屋が増えれば、新たに必要になるものもたくさんあります。どこに何をどのようにレイアウトするか、新しく購入する必要があるものは何かなどをあらかじめ考えておきましょう。
|
|
●エアコン・照明
●カーテン・ブラインド
●ガス器具
●家具
●延長コード |
 |
|
□ |
不用品リストを作成 |
 |
引越は、家にあるさまざまなモノを見直し、整理し直すチャンスです。また、引越を機会に処分しておきたいものなども出てきます。持っていくもの、トランクルームなどに預けるもの、粗大ゴミとして処分を依頼するもの、知人などに譲渡するものなど区分しましょう。お引越の際に必要な諸手続きを忘れずに行いましょう。 移るだけではOK!とはいかないのがお引越。引越間近に、あるいは引越後に慌てずに済むように、どんな手続きを、いつごろまでにしておかなければならないのか、しっかりチェックしてください。 |
|
□ |
友人・知人への転居ハガキをつくる |
 |
引越間近になると慌ただしくなってつい忘れてしまうので、転居を知らせるハガキなどをつくっておきます。 |
|