アート引越便利帳
the 0123 必見!引越の知恵袋[荷造り編]
荷造りは荷造り前にコツがある!

■新居の見取り図と部屋にナンバリングを

お引越をスムーズに運ぶためには、面倒でも新居の見取り図をつくっておくと効率的です。部屋ごとの番号を決め、それぞれの荷物に運ぶ部屋の番号を記入しておきます。引越当日にご説明いただければ思いどおりに荷物が納まっているというわけです。


奥の手ならぬ奥の間から・・・が荷造りのコツ

■奥の部屋からの荷造りが原則

荷造りしたものの、気がついたら荷物で出入口がふさがってしまったり、当たって転んだり、山積みされたダンボールはスムーズな引越の 邪魔になります。荷造りのコツは一番奥の部屋の普段使用しないもの から徐々に。遅くても2、3日前から準備を始めましょう。


「めんどう」をちょっと我慢が後で楽々のコツ

引越前後の必需品はまとめて梱包し、わかりやすく目印をつけておかれるか、または当社のカートンBOX〈赤S〉をご活用されると便利です。

ダンボールの中身を記入するときは、側面にも記入しておくと探す際に効果的です。
家具の引き出しの中身などは抜き出してダンボールにつめておいてください。その際に家具単位、引き出し単位で表示しておくと便利です。

トラブル防止。品物別梱包のコツ

■書籍、雑誌等はミカン箱を目安(カートンBOX・Sサイズ)に小さめのダンボール に梱包してください。

■割れ物・刃物  
●ビン類
ビンは立ててスキ間は緩衝剤 (新聞紙等)で詰める
●刃物類
刃の部分を厚紙で巻く
テープで止める
●コップ類
コップは1つ1つ包んで 下に新聞紙を丸めておく
●お皿
お皿は1つ1つ包んでタテに 並べる
●布団類
布団をたたんで上から袋を かける

布団袋をひっくり返して梱包 する
※ガラス等のこわれものを
入れてはいけません。

お避けください。こんな梱包
●ヒモがけ ●袋詰め
●箱の盛りあがり ●底の組み込み

荷造りのための事前準備・電気工事など
貴重品 現金、有価証券、通帳・印鑑など貴重品はバッグなどにひとまとめにして当日はご自身で持ち運び、管理しましょう。
冷蔵庫 引越前日までに中を空にして電源を抜いておきます。
洗濯機 排水ホースなど完全に水を抜いておきます。設置取り付けに あたっては配線・ホースの取付けや部品の追加など、専門家 による設置が必要となる場合があります。(
石油ストーブ 灯油を完全に抜き取り、点火用電池も外しておきます。
ステレオ/ビデオ
の配線
事前に取り外してまとめておきます。記号などをつけて外しておけば、新居での配線が楽です。
照明器具 コンセントタイプの照明器具でない場合は、専門家による取り付け、取り外し工事が必要となる場合があります。(
電気・ガス器具の
調整
引越される場所によってサイクル交換、カロリー交換が必要です。
マークがついている工事等については
 アート引越センターが承ります(有料)。お問い合わせください。

■下記のものはアート引越センターが梱包します
家具、大型家電、照明器具、ベッド等、その他段ボールに入らない家財などはお引越当日、当社にて梱包しますので、そのままで結構です。また、ハンガーBOX(リース)をご利用いただければハンガーにかかっている衣類についても当社で梱包します。

 

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